対面鑑定をしていると…

こんにちは。
夢計画研究所のHAMUです。
対面鑑定でクライエントへメッセージを伝えるときに、どうも口調が遅くなるようです。
こればっかりは仕方ないですね。。
漠然としたイメージを解釈しながら、言葉に置き換えて伝えるために、どうしてもゆっくりとお話してしまいます。
表現するのは難しいですが、かなりの情報量が自分の中に降り注いできて、現在置かれている状況に重ねていくからでしょう。
ただ、ヒーリング効果を促すようなゆっくりとしたスピードで、僕の話す言葉がクライエントへしっかりと浸透するにはちょうど良いみたいです^^;
せっかくの対面鑑定ですから、いただいたメッセージを出来る限りお伝えしたいと考えています。
★ランキングに参加しています★
  ↓ 皆さまの応援に多謝! ↓
FC2ブログランキング   にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ

心の扉

対面鑑定でカウンセリングしていると、クライエントから
「HAMUさんはどなたでも心の中が見えるのですか?」
と質問されることがあります。
答えは「いいえ」です。
あくまでもリーディングはクライエントからのご依頼を頂かない限りいたしませんし、そう簡単に心の中が見えるものではないのです。
「悩みを聴いてほしい」という想いがあるからこそ、クライエントの心の扉は初めて開かれます。
また、リーディングをしていても、そのときにクライエントが必要とされていることしかメッセージを受け取りませんので、どうぞご心配なさらずに。。
★ランキングに参加しています★
  ↓ 皆さまの応援に多謝! ↓
FC2ブログランキング   にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ

ストレートに伝えないカウンセリング

僕のカウンセリングでは、リーディングしていることを直接クライエントに伝えない場合があります。
意地悪している訳ではありませんが、「気づき」を促す方が効果的と思われる際は、あえてそのようにしています。
分かりやすい事例として、金運に恵まれないクライエントの相談を挙げてみましょう。
クライエントは仕事がとにかく長続きせず、常にお金には不自由ばかりしています。何かのカルマではないかと思うようになり、僕のところへ相談を持ちかけてきました。
リーディングに入るとお金に関する試練の理由がすぐに分かりました。貧困に苦しむ農民が過去世で、現世ではそこからの脱却がテーマのひとつ。きっと事業でも立ち上げて、成功につなげるまでを予定していると受け取れました。
ガイドから頂いたメッセージには秘めたるものを感じましたが、これをそのまま伝えるのでは可能性を逆にもぎ取ってしまいます。
「あなたは数年後にはきっと社長ですよ」
ストレートに伝えるとこのようになりますが、クライエントの覚醒にはつながりにくいと考えています。
そこで、あえてこのような質問をぶつけてみます。
「これまでの生活の中で、金銭面ではかなりのご苦労がありましたね」
「やり繰りとかも大変だったでしょう」
「節約に関してはかなりの自信をお持ちでしょうね」
「お買い物とかも相当工夫なさっていましたね」
「職歴が多いということは、それだけたくさんの仕事環境を経験されたのですね」
最初は労いからですが、メッセージをヒントに置き換えて伝えていきます。
すぐに伝わらないように思えるでしょうが、もともとはクライエントのハイヤーセルフに存在する意識なので、意外に早い「気づき」につながるのです。
ビジネスにおいて必要なスキルを生活面で習得しているとは、そのときまでは全く意識することなどなかったでしょうが、『ハッ!』と思えた時は先行きまで見通せたも同然です。
このようにクライエントのチャンスを最大限活かすためにも、細心の注意を払ってメッセージをお伝えしています。
★ランキングに参加しています★
  ↓ 皆さまの応援に多謝! ↓
FC2ブログランキング   にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ

気づき

カウンセリングではクライエント(相談者)の「気づき」を促すことが基本です。

そのためにも、相談者が「自分がどうしたいのか?」という疑問を持たなければ、
何も始まりません。

今抱えている悩み・問題は、解決に向けてのスタートだと受けとめてみてください。
あるべき自分(ハイヤーセルフ)と向き合えば、最高の「気づき」へと導かれて
いきますよ。

★ランキングに参加しています★
  ↓ 皆さまの応援に多謝! ↓
FC2ブログランキング   にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ