13年分の悲しみ

皆さま、こんにちは。
霊能コンサルタントのHAMUです。

今日は愛猫のお葬式をしてきました。
家に来てくれてからの13年間、楽しい時をたくさん与えてくれて、只々感謝の気持ちしかありません。

ヤツが旅立つ前日に、僕は急な高熱を出して寝込んだのです。
「風邪でも引いたか? 流行のコロナでなければいいが…」
まったく動けないから、大人しくしているしかありません。

その日の夕方はヤツの通院日、経過は良好で「次は2週間後に来てください」と獣医さんに言われたことを家人から聞きました。
ここしばらくご飯を食べられないくらい調子が悪く、自宅で点滴を毎日続けていたのですが、その晩はガッツリと食べるくらい元気を取り戻していたのです。
「調子が戻ってきているならいいか…。」

でも、深夜にヤツの様子が急変しました…。
もがきながら「ウー、ウー」と声を上げてバタバタと足を振り乱しています。今までに聞いたことが無いような声だったので、正直怖さを感じました。

僕の体調が万全ならば、ヒーリングができたかもしれません。
しかし、気力と体力のどちらもなく、見ていることで精一杯。。

気がついたら明け方くらいに旅立っていました。
苦しんでいたのも2時間くらいだったので、家族が分かるように挨拶してくれたのでしょう。

その翌日には僕の熱も下がり、何事も無かったかのように普通に生活ができる状態に戻りました。
実に不思議な感じです。

さっそくヤツと交信してみると、

  • もう上がる時機だったんだよ。
  • あまり引っ張って欲しくなかったんだ。
  • これ以上の迷惑も掛けたくないし。
  • すっごく良くしてくれたし、楽しかったし、感謝してるよ。

泣きたくなるメッセージばかり降りてきます…。

やっぱり僕に下手な延命をされるのがイヤだったのかと、すぐに感じました。
ペットとなる動物は自分の意思を持ち、人間と同じく魂を持つ生き物だと、僕はそう思っています。

最後のお別れとなる斎場には、桜並木のルートを選んで向かいました。

まだ満開ではないけれど、家族みんなで桜のトンネルを通ってヤツを送り出そうと、前の日から考えて選んだ道筋です。
偶然かもしれませんが、僕が子どもの頃に遊びまくっていた地元近くでもあります。

いつも窓から外を眺めていて景色を楽しむのが好きだったヤツに、このキレイな風景を見せてあげたかった…。

あまり叶えたくなかった願いですが。。

肉体が無くなってスキンシップが取れなくなるのは何よりも悲しいですが、いつでも繋がっていられるから寂しくなんかありません。

そう自分に言い聞かせて、しばらくは悲しみを受け入れながら日々を過ごします。

合掌

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