実現度の違い(「~したい」と「~する」)
皆さんの夢や目標は「~したい」と「~する」のどちらですか?
きっと多くの方は「~したい」と考えるでしょう。しかし、「~したい」では実現性が低いのです。
車でドライブに出かけることを例えてみましょう。
・「~したい」 = カーナビに目的地設定をする。
・「~する」 = カーナビ設定をして、目的地に向けて車を運転する。
どちらもカーナビ設定という目標へのプロセス設計はするものの、「~したい」だと実行が伴わないのです。
新月のデクラレーションでは、願い事に
「私は~をする」 「私は~ができる」
という表現を使います。「~したい」では宇宙に願いを伝えることができません。
「~したい」と思わせる要因として、自分の達成予測が影響します。
目標達成への難易度が高いほど「無理だろうなぁ…」という気持ちが働き、
いつの間にか弱めの表現に置き換わってしまうのです。
試練に飛び込む意欲は、目標達成へのスピードと比例しています。
まずは目標を「~する」に置き換えて、行動に着手することを強くお勧めします。
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