頑張り屋さん必見!:我慢し続けても良いことが起きない理由

皆さま、こんにちは。
霊能コンサルタントのHAMUです。

耐えることで、いつか状況が良くなると信じていませんか?
「頑張った分だけ認めてもらえる」、「その分の報酬が手に入る」など、そんな考え方の持ち主は一定数存在しています。
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部下の育成について考察

今朝ツイートした車中で部下を叱る上司…。
かなり記憶に残っています。

他人の行動を追跡するつもりは無いものの、
耳にしてしまった以上は何かのサインなのかもしれませんね。

メトロ車中で部下を説教しているリーマンに遭遇。どちらかといえば育成というより不満の発散と自己満足というようにしか聞こえない。悪い気を振り撒いているだけだから聞きたくもないが、そんなに大声出さなくてもね。。

「おまえ~」
「それじゃダメだよ」
「責任感なさすぎ」
「あのミスは普通じゃないだろ」

こんな言葉を言われた方は、
どこまで本気で問題意識を持つことができるでしょうか?
甚だ疑問です。

人材の育成はかなり難易度が高いと私は考えています。
自分の子供を育てるのと同じくらい…。

部下に苦言を伝えたという発信主義だけでは、
後進の育成は絶対にできません。

せめて上から目線だけは外して、
魂と同じく対等に相手と接すること。

ここに愛が生じてきます。

満足させなくてはいけないのが、
数年後に実力をつけてくれた若手社員本人です。

脳のないマネジメントは、
自分の言いたいことを若手社員に放つことで、
とりあえず自己満足してしまいます。

しかし、若手社員が育ったかどうかが分かるのは、
数年も先のこと。
将来の結果など気に掛けているはずがありません。

言葉の表現まで口出ししませんが、
せめて愛情だけは持って部下の育成をして欲しいですね。

☆言葉には含まれなくても、心で想う愛は必ず相手に伝わるものです☆

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ロック界での成功をビジネスとして考察すると…

皆さま、こんにちは。
霊能コンサルタントのHAMUです。

10月も半ばとなって、だんだん肌寒くなってきましたね。
こんなこときこそ、熱いパワーを伝えてくれるニュースをご紹介します。

▼Bon Jovi : ボン・ジョヴィ、今なお時代を引っ張るロック界のカリスマ / BARKS ニュース
http://www.barks.jp/news/?id=1000074085


2000年を迎えた頃から、ボン・ジョヴィの活動は新たな局面に突入した。

そのシフトの結果、彼らはポピュラー・ミュージックのあらゆるカテゴリーにおいて莫大な成功を収めることとなり、ツアー、ヒット曲や音楽賞の数々、ブランド、複数のNo.1アルバムやDVDなど、驚くほど速いペースで生み出してきた。

しかしそれは彼らにとって、飽くまでも“次の段階”と呼ぶべきものであり、決して“最終段階”ではない。

激しい創作意欲、幅広い視野、そしてロックロール界のカリスマ的存在であるフロントマンのジョン・ボン・ジョヴィの存在を武器に走り続ける彼らは、今なお新たなマーケットを開拓し続け、新たなファンを獲得している。そして80年代に結成されたロック・バンドの多くが解散したり、新たなヒット曲を放つことを夢見ながら過去のヒット曲を演奏し続ける中、ボン・ジョヴィは今なお時代の先端を行くバンドであり続けているのだ。

もしボン・ジョヴィが株式だったら間違いなく“優良株”であり、目利きの投資家たちは強気で買い進めるはずだ。そしてボン・ジョヴィが企業の最高経営責任者だったら、芸術と商売が交わる微妙な部分をうまく切り盛りするに違いない。

先般ジョンは、直近の大規模ツアーから解放されてグラミー賞に輝くソングライター兼プロデューサーのジョン・シャンクスとともにLAで次のアルバムの新曲作りに勤しむ中、ホテルの部屋から電話をくれてこんなことを語っていた。

「商売は、飽くまでもアートの副産物だ。僕は金を稼ぐためにギターを弾き始めたわけじゃなく、演奏することに魅了されて習得しようと決めた。それが結果的に僕のキャリアになったのは、音楽に対する情熱があったからに他ならない。そしてその結果生まれた“副産物”が成功へとつながり、今なお金を稼ぐことができている。多くのアーティストが自分の夢を達成できない中、僕らはラッキーだと思う」。

ボン・ジョヴィを企業のCEOに比喩したところが非常に笑えますが、
あながち間違いとは言えません。

文末にあるビルボード誌のインタビューに、ボン・ジョヴィは
「商売は、飽くまでもアートの副産物だ」と答えています。

どの企業にもビジョン・ミッションが存在します。
これを貫き通している経営者はどの程度いるでしょうか?

ビジネスは”going concern”という事業継続を前提としている以上、
利益を求めるのは当然のことです。しかし、利益のみを優先していると、
必ず商品・サービスにいい加減さが表れてきます。
(顧客にコンサルする際には、必ずココを指摘しています…)

起業時の初志貫徹こそが、ビジネス成功への近道ではないでしょうか。

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不況を勝ち抜くための必須スキル

皆さま、こんにちは。
連休真っ直中ですが、いかがお過ごしでしょうか?

最近の不況は震災の影響もあってかなり深刻なことになりつつあります。

しかし、そんな中でもしっかりと業績を上げている企業も存在しています。

そのような企業は、サービス・商品のクオリティやコストだけではなく、
ビジネスにおいて最も重要なことに視点を置いているのが、他社との
大きな違いといえます。
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企業経営への取り組み

こんばんは。
夢計画研究所のHAMUです。
意外かもしれませんが、ここ最近の相談依頼のカテゴリTop 2 Boxは、
 1位 恋愛関連(不倫含む)
 2位 企業経営
となっています。
次点で家族関係なのですが、2位の企業経営で悩みを抱えてしまう社長というのも、今のご時勢では納得してしまいますね^^;
経営者は自分の運勢だけが業績につながってくると思われていますが、それは大きな誤解です。事業に関わるすべての従業員とのリレーションが重要なKeyとなります。
食品偽装問題を起こした企業の経営者を見ていると、とてもネガティブなオーラを感じます。
発覚しなかった時期には、法令違反となる業務でも「慣例」として社内に浸透していました。
いけないことではありますが、社長と従業員のリレーションが上手く出来ていたことにより、発覚することはあり得なかったのです。
しかし、社長の考えに「迷い」「歪み」といったことが生まれてくると、従業員との連係は崩れてしまいます。
それではどのように「念」が企業内のフローとなっているかというと、
 社長 >> 従業員
という一方通行ではなく、
 社長 >> 従業員 >> 社長 >> 従業員 …
と、しっかりループしています。
トップから仕事を指示されても、業務を遂行した成果として賃金が支払われる。それを励みに次の仕事をこなそうと、また努力する。お金にも差し出した人の念が込められていますので、もらったものに対して何かをバックするのが人の想いです。
こうして不祥事となるのが分かっていても、悪い慣例の循環が行われることになってしまうのです。
「それならば良い人材を採用・確保したい」と思われるでしょうが、見た目の経験・スキルは全く関係なく、魂の相性次第でどのようにも変わってしまいます。
ある従業員が社長に対して霊界で試練を与える約束をしているかもしれませんし、社長が試練を望んでいたかもしれません。
経営者から相談を受けた際にある程度のイメージが浮かぶのですが、仮にある従業員をクビにしても状況は良くならないでしょう。
偶発的な出来事をいかに対処したか? という取り組みが重要なので、あえて僕はそのようなコンサルティングをしています。いつか霊界に戻り、自分の振り返りをしたときに納得できる、また人間界で同じテーマを持たないようにする、そのような提案を行っています。
経営者に対して難しい提案になると思われるかもしれませんが、ご理解いただくまでにそれほど時間が掛からないのが不思議です。
すでにスピリチュアルな世界を受け入れているくらいなので、目の前の試練に正面から取り組まれているという証なのかもしれません。
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