願望成就を遠ざける「執着」の正体とは?願いを叶える魂の法則と実践的イメージ法

皆さま、こんにちは。
霊能コンサルタントのHAMUです。

長く人生を歩んでいると、どうしても叶えたい願いの一つや二つは胸に抱くものです。心から望む未来があり、それに向けて努力を重ねているにもかかわらず、なぜか現実が動かない。あるいは、強く願えば願うほど、目標が遠ざかっていくように感じられる。そのような経験をされたことはないでしょうか。実は、この「強く願う」という行為の裏側にこそ、願望成就を妨げる大きなエネルギーの矛盾が潜んでいます。

目に見えないエネルギーの世界には、物理的な世界とは異なる法則が働いています。私たちが発する思考や感情は、すべて固有の周波数を持つエネルギーとなり、外界へと放射され続けています。願いを叶えるためには、このエネルギーの質を理解し、適切に扱う必要があります。しかし、多くの人が陥りやすいのが「執着」という重い波動の罠です。この執着は、単なる熱意とは異なり、魂の光を曇らせ、宇宙からの恩恵を受け取るパイプを詰まらせてしまう要因となります。

本ブログでは、なぜ強いこだわりが願いの実現を阻むのか、そのエネルギー的なメカニズムを紐解いていきます。さらに、単なる願望実現のテクニックにとどまらず、それがどのように魂の成長や学びに関わっているのかという深い視点から解説を加えます。読み終える頃には、あなたの心にある願いとの向き合い方が変わり、より軽やかで、かつ力強い現実創造のプロセスが始まっているはずです。どうぞ心を静め、魂の奥深くに響く真理へと意識を向けてみてください。

願望に強いこだわりがあると成就しにくくなるメカニズム

願いを持つことは、決して悪いものではありません。それは魂が「さらに成長したい」「新しい経験をしたい」と望んでいるサインであり、人生を推進させる原動力となります。しかし、その願いが「執着」へと変わった瞬間、エネルギーの流れは停滞し始めます。

執着とは、霊的な視点で見ると「不足のエネルギー」の増幅に他なりません。「これを絶対に叶えたい」と強く念じているとき、心の奥底では「今はそれが叶っていない」「私にはそれが足りない」という欠乏感を宇宙に対して強烈に宣言しています。宇宙は鏡のような性質を持っており、あなたが発した波動を忠実に現実として映し出します。「足りない」という叫びは、そのまま「足りない現実」を創造し続ける結果を招くのです。

また、執着には「恐怖」や「不信」が張り付いています。「これが叶わなければ私は幸せになれない」「この願いを逃したら後がない」という焦燥感は、非常に重く、収縮したエネルギーです。本来、願望成就のエネルギーは、軽く、広がりがあり、喜びに満ちたものです。重い重力のような執着の波動は、願いが天に届き、具現化して降りてくるルートを物理的に遮断してしまうような作用をもたらします。まるで、アクセルを全開に踏み込みながら、同時にサイドブレーキを力いっぱい引いているような状態と言えるでしょう。

さらに重要な点は、執着が「視野の狭窄」を引き起こす点です。特定のルートや特定の結果に固執しすぎると、宇宙や守護する存在たちが用意してくれている、より最善のルートや、想像を超えた素晴らしい結果(ギフト)を受け取れなくなります。こだわりすぎることは、無限の可能性に対して自ら扉を閉ざす行為に等しいのです。

魂の学びと願望の関係性

ここで視点を少し高く上げ、なぜこのようなメカニズムが存在するのか、「魂の学び」という観点から掘り下げてみます。

私たちが地上に肉体を持って生まれてきた理由は、魂を磨き、愛と調和を学ぶためです。願望を持つこと自体が、魂が設定した課題への入り口であることが多々あります。しかし、その願いに対して執着してしまうとき、そこには「何かを得なければ自分には価値がない」という無価値感や、「外側の状況が変わらなければ幸せになれない」という依存心が隠されている場合があります。

執着を手放すプロセスは、まさに「自己への信頼」と「宇宙への委ね(サレンダー)」を学ぶための魂のテストです。「願いが叶っても、叶わなくても、私は十分に満たされているし、幸せである」という境地に至ったとき、初めて魂は外部条件からの自由を獲得します。この自己充足感こそが、最も高い波動であり、逆説的にあらゆる豊かさや幸福を引き寄せる磁石となるのです。

つまり、願いがなかなか叶わない期間は、いじわるでそうなっているわけではありません。「その願いがなくとも、あなたは完全な存在である」という真理に気づくための、魂にとっての重要な調整期間なのです。執着を手放すとは、願いを諦めるという意味ではなく、結果に対するコントロールを手放し、天の采配を信頼するという、霊的に成熟した態度を示すことに他なりません。

願いが叶いやすくなるイメージ法と実践

では、具体的にどのように願いをイメージし、日常を過ごせばよいのでしょうか。ここでは、執着のエネルギーを解放し、願望成就のルートを開通させるための実践的な方法をお伝えします。

1. 完了形の感情を先取りする

イメージングを行う際、多くの人が「叶いますように」と祈るか、または「叶うまでの過程」を必死に考えがちです。しかし、最も効果的なのは「すでに叶った時の感情」を味わうことです。

映像としてのイメージが苦手であれば、感情だけでも構いません。願いが実現した瞬間の、胸が躍るような喜び、安堵感、感謝、そして「ああ、本当によかった」としみじみ感じる幸福感を、今ここでリアルに体感します。脳と宇宙は、現実の出来事と、リアルに想像された体験を区別しません。満たされた感情の波動を先に出すことで、現実はその波動に合わせて後から整っていきます。これを習慣化し、一日の中で何度もその「周波数」にチャンネルを合わせます。

2. 「オーダー」したら忘れる軽やかさを持つ

レストランで料理を注文したときのことを想像してください。注文した後、厨房に入っていって「本当に作っていますか?」「まだですか?」と何度も確認する人はいないはずです。「注文したのだから、必ず運ばれてくる」と信頼し、待っている間はおしゃべりを楽しんだり、リラックスして過ごします。

願望成就もこれと同じです。明確に意図を放ち(オーダーし)、感情を味わったら、あとは「天にお任せします」と手放します。執着せずに忘れている時間を作るほうが、エネルギーの干渉がなくなり、スムーズに具現化が進みます。ふと思い出したときは、心配するのではなく「楽しみだな」とニヤリとする程度が最適な距離感です。

3. 日常生活での「空間」づくり

新しい現実を迎え入れるためには、物理的・精神的なスペース(余白)が必要です。家の中の不要なものを処分する、掃除をして気の流れを良くするといった物理的な行動は、執着のエネルギーを祓うのに非常に有効です。

また、情報の断捨離も行います。不安を煽るニュースやSNSから距離を置き、静寂の時間を持つようにします。心に静けさというスペースができると、直感という形で、願いを叶えるための具体的な行動のヒントが降りてきやすくなります。この直感に従って行動することが、最短ルートとなります。

4. 「ある」ものへの感謝で波動を安定させる

執着は「ない」にフォーカスする意識ですが、成就は「ある」にフォーカスする意識から生まれます。今、すでに手元にあるもの、健康、人間関係、今日無事に過ごせたことなど、些細なことに感謝のエネルギーを注ぎます。感謝の波動は、執着の波動を中和する最も強力な解毒剤です。「今、幸せである」という土台の上にこそ、さらなる大きな幸せが積み上がっていきます。

まとめ

願望成就の道は、単に欲しいものを手に入れる旅ではなく、本来の輝きを取り戻す魂の帰還の旅でもあります。執着という重い荷物を下ろしたとき、あなたは自分がどれほど愛され、守られ、無限の可能性に満ちた存在であるかを思い出すでしょう。

願いに強くこだわりすぎず、かといって諦めることもなく、ただ純粋な意図を放ち、あとは天の完璧なタイミングを信頼して委ねる。この「中庸」のバランス感覚こそが、熟練した魂のあり方です。もし今、願いが叶わずに苦しいと感じているのなら、一度立ち止まり、深呼吸をして、握りしめているその手を緩めてみてください。

手放したその手のひらに、思いもよらない形ですばらしいギフトが舞い込んでくる瞬間が必ず訪れます。あなたの魂は、その願いを通して、あなたに真の自由と幸福を教えようとしています。すべては完璧な流れの中で起きています。どうぞ安心して、今日という一日を心地よく、笑顔で過ごしてください。あなたの放つその穏やかな光こそが、未来を創る最強の魔法となるのです。

 


お読みいただきありがとうございました。
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