春分の日の不思議な出来事 ~霊界の父からのメッセージ~
皆さま、こんばんは。
昨日は「春分の日」ということでお彼岸でしたね。
沈丁花の香りを感じるようになると、春はもうすぐです。
その春分の日に不思議な出来事がありました。
夜、子供を寝かしつけているときに、「隣におじいちゃんがいるよ」なんて
妙なことを言い出しました。
私が「どっちのおじいちゃん?」って聞いてみたら、
「パパのパパ」と子供が答えます。
もちろん、布団の上には私と子供だけしかいません。
私の父は8年前に他界しており、子供が生まれる前のことだったので、
もちろん孫と会ったことなどありません。
義理の父は健在で、ほぼ毎日子供と会っていますが、これまでに写真で
「もう一人のおじいちゃんだよ」と見せたことがある程度です。
「どんなこと話したの?」と、さらに質問してみたら、
「やさしいおじいちゃんだったよ」とニッコリとした笑顔の子供。
このところの地震で、生前に会うことのできなかった孫のことが
気になって仕方なかったのでしょう。
私は亡くなった父に「大丈夫、しっかりと育てるから」と強い意思を
持って交信しました。
父も私に伝えたいことがたくさんあったのでしょう。
ちょうど震災の起きる前日に、私の夢に父が現れていました。
そのときは特に気にすることも無かったのですが、今となって
考えると、子に対する親の愛情を感じます。
いつ実現できるのか分かりませんが、私は亡き父を越えることを
常に目標としています。
☆親子の愛情こそが、人生における最高の護りです☆
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