ストレートに伝えないカウンセリング

僕のカウンセリングでは、リーディングしていることを直接クライエントに伝えない場合があります。
意地悪している訳ではありませんが、「気づき」を促す方が効果的と思われる際は、あえてそのようにしています。
分かりやすい事例として、金運に恵まれないクライエントの相談を挙げてみましょう。
クライエントは仕事がとにかく長続きせず、常にお金には不自由ばかりしています。何かのカルマではないかと思うようになり、僕のところへ相談を持ちかけてきました。
リーディングに入るとお金に関する試練の理由がすぐに分かりました。貧困に苦しむ農民が過去世で、現世ではそこからの脱却がテーマのひとつ。きっと事業でも立ち上げて、成功につなげるまでを予定していると受け取れました。
ガイドから頂いたメッセージには秘めたるものを感じましたが、これをそのまま伝えるのでは可能性を逆にもぎ取ってしまいます。
「あなたは数年後にはきっと社長ですよ」
ストレートに伝えるとこのようになりますが、クライエントの覚醒にはつながりにくいと考えています。
そこで、あえてこのような質問をぶつけてみます。
「これまでの生活の中で、金銭面ではかなりのご苦労がありましたね」
「やり繰りとかも大変だったでしょう」
「節約に関してはかなりの自信をお持ちでしょうね」
「お買い物とかも相当工夫なさっていましたね」
「職歴が多いということは、それだけたくさんの仕事環境を経験されたのですね」
最初は労いからですが、メッセージをヒントに置き換えて伝えていきます。
すぐに伝わらないように思えるでしょうが、もともとはクライエントのハイヤーセルフに存在する意識なので、意外に早い「気づき」につながるのです。
ビジネスにおいて必要なスキルを生活面で習得しているとは、そのときまでは全く意識することなどなかったでしょうが、『ハッ!』と思えた時は先行きまで見通せたも同然です。
このようにクライエントのチャンスを最大限活かすためにも、細心の注意を払ってメッセージをお伝えしています。
★ランキングに参加しています★
  ↓ 皆さまの応援に多謝! ↓
FC2ブログランキング   にほんブログ村 その他趣味ブログ 占い・鑑定へ

コメントを残す

メールアドレスが公開されることはありません。 * が付いている欄は必須項目です